自分の位置がわからなくなったとき、必要なページをみつけるのに、サイトマップは便利である。
そこへいけば、一覧があり、たとえば、キーワードなどをブラウザの検索などをしてみると、探していたものが出てくることが多い。
ただ、もちろんそうであるけれども、サイト制作チームはできるだけ、サイトマップがなくても探し当てがページにたどり着くような設計にしたいものだ。
メニューのカテゴライズから自分の進みちが想像ができるサイトは便利だと思う。
サイトマップもただ、羅列してあるだけではだめだ。きちんと区分けされていないとユーザは迷ってしまうかもしれない。ブラウザの“検索”機能などそんなに多くはいないだろう。だとするとやっぱりどうカテゴリー分けするか、であろう。
サイトマップはあった方がいいけれども、その前に、やはりどういうカテゴリー分けはするか丁寧に実際のサイト作りが始まる前に吟味してみることが大事であろう。