そういう本がありまして、昨日からざーっと読んでみた。
どこまでサイトはそうあるべきなのか?という課題は永遠にありますね。たとえば、紙でもそういうことはあるし、テレビだって、ある。と考えていくと、その対応性についても必要なときだけでいい、と感じてしまうこともある。
けれども、障害を持っている方々がウェブというメディアを通して、生活がかなり快適になってきているのなら、その方々がアクセスしてもいいような、バリアフリーな形もありだと思う。そのためには、デザインの作り方のディレクションも非常に大事なこととなってくる。
ウェブを作るには、いろいろな方法があるけれども、その情報を多くのひとに知ってもらいたいと思えば、やっぱりこのアクセシビリティのことも今後気をつけていきたいところである。