自分だったらどういう情報が掲載されているウェブサイトがいいのか、わかりますよね?
旅行へ行くときに調べるサイト、(例えば)デジタルカメラを買うときに見るサイト。値段の比較だけでなくて、使っている方の実際の声を知りたい。できれば自分と同じような感覚の持ち主のサイトがわかればいい、と考えると思います。
そうなると、どういう形で情報発信するのが適切かわかってくると思います。
もちろん制約もあるでしょう。けれども、なるべく平たく正直な情報開示はサイトの信頼になってくると思うのです。
情報をどう出すのか、と考えると、“正直に”というのが私が最初から考えていたことでこと今のテクニックだけが蔓延る世界ではより感じられます。
SEOで呼び寄せておいて、売るだけ、なんてやり方をしていては長くは関係が続きません。
できれば、持続的に関係が続くほうがいいのではないでしょうか?
そういったサイト作りがますます重要になるな、と思っているこのごろです。
自分だったらどういう情報が欲しいのか、常に意識しながら作っていきたいと考えています。